2018年1月14日(日)読売ホールにて行われたイベント
​「ALL ABOUT マイコンベーシックマガジン2」を記載したいと思います。

第一部ベーマガ編集部大集結!

筆者もこのマガジンの発売時期にパソコンに目覚め、この本によりパソコンプログラムの勉強のバイブルとして利用したものである。その編集された方々の紹介からスタート!
​左にあるオープニングムービーからスタート!このムービーはロマのフ比嘉さんが今回の為に作り上げた逸品から「グッと」引き込まれる形で一気にホールが盛り上がりました。
その後、山下章さんが登場し、割れんばかりの拍手で迎え入れられ、編集部一同の紹介が始まりました。
大橋編集長から歴代の編集部の方々の紹介があった中で、今回の目玉でもあった「つぐみさんは・・・」の紹介で、期待を裏切る男性が登場!!​
この展開にホール全体が溜息なのかびっくりなのかわからない空気が流れた時に・・・山下さんから
「それでは本当のつぐみさんです」と入場!悲鳴ともとれる声と大喝采でホールが揺れた瞬間でした。
ベーマガ誕生について、大橋編集長より説明があり、「これからの時代にあった本を」とサバよみで先発注での発刊であった事を暴露!そこから、この4人の編集部の長きにわたる、戦いがはじまったとの事。とくに、テープで来るプログラムを毎回、確認してはいけるかどうか?だれもがわかるのか?等をチェックしては紙でプログラムを出しては張り合わせの作業が大変だったとか・・・
ただ、やはり手作業なので、プログラムの張り合わせミス等で掲載後に発覚するバグで電話が鳴りやまず、電話と掲載記事との闘いが続いたとの事でホールでは苦労を労う拍手が絶えなかった。
※余談だが、筆者、実は編さん事「及川さん」とは某グッズ再販で電話でやり取りをしていた方だと後で知り、名刺交換とお話をさせて頂きました。
※つぐみさんの写真ですが・・・掲載しようと思いましたが・・・・皆様の夢もあるかと思いますので掲載は、あえて伏せておきます(笑)

第二部スタープログラマーvs〇〇〇〇プログラマー

このコーナーの前に・・・休憩タイムがあるわけですが、なんとPC-6001で作成された音声合成で会場の案内を行う素敵なサプライズがありました。あくまで余談ですが。
このコーナーでは、数々のプログラムが掲載されて中で、プログラムを駆使されて読者に親しまれてきた「スタープログラマー」の登壇となる。
プログラマー陣として森巧尚さん、Bug太郎=谷裕紀彦さん、そしてファミベのよっしんさんの3人が登壇。編集部からは、断空我さん・くりひろしさんが登壇。
​各自の自信作を歴代機種で稼働させるというデモンストレーションを行うコーナーでもあっのですが・・・DISKエラー等がかさなり、思うようにいかずデータ読み出しができないまま、紹介ができなかった事は残念でした。ただ、今回の為に、アセンブリで作られた知PC-8801mk2SR用シューティングゲーム{N-TYPE2」が稼働しました。
 
断空我さん、以前のALL ABOUTでチャレンジした時間内プログラミングが達成できなかったので、今回はチャレンジすると言うことで再チャレンジを実施。
時間内にて達成ができた。
この回では、今もなおプログラムを行っている方が、ベーマガに対しての思い、工夫の仕方を語っておられました。個々に改善されながらも、その後投稿されるプログラムに負けないものを作り出す苦労等もお話され、大変苦労されている事が伝わった回でもありました。
 

第三部DEMPAサウンドチームクロストーク

​このコーナーではDENPAは一時期、ゲームソフトも販売しており、その中でもゲーム音楽の忠実な再現性は如何に出来上がったのか?を開発者とクロストークしていくコーナーとなりました。
 
YK-2こと大御所、古代祐三さん。紙面上で「GORRY先生より一言」でお馴染みの後藤浩昭氏。はちみつ川野こと川野俊充さん。粟田英樹さん。荒木潤。の計5名でクロストークとなりました。

古代さんはイース等の音楽を惜しみもなく披露して頂くところでしたが・・・またしても機器トラブルの発生!でもそこは・・・さすが古代さん。画面ではなく感覚で音楽ファイルを開けていくという荒業をなしとげ、無事没音楽やお気に入りの音楽を披露する事が出来ました。
共通して言えるのは「耳コピ」が彼らの原点であると言える。すべて耳コピで合わせていく「絶対音感」ともいえる感性で細かい音まで忠実に再現しようとする根性と合わさって、DENPAソフトの音楽に辿り着いたといっても過言ではない。

川野さん、粟田さん、荒木さんは3人とも同じ中学の同級生らしく、一人が編集部に行き、そこから芋づる式で全員がベーマガ編集部に入るという奇跡がおきたおかげで、僕たちは楽しめたと言うことである。感謝。

第四部スーパーソフトコーナープレイバック

​このコーナーでは、ALL ABOUT namcoには欠かせないメンバーで今なおゲーム業界に携わっていられるスーパーな方々が登場!
大越康裕さん、見城こうじさん、手塚一郎さん、TOMMYことベニー松山、池田雅行さんの5名が登壇。
大堀さんこと「うるせいあんず」さんは、言わずと知れた「ゼビウス1000万点の解法」を作成された方で、当時100冊程度から始まった本がいつの間にか3000冊の発刊となり、その後の自分の人生を左右する分岐点になったとの事。また、高校を選択する際、ゲームセンターを基準に選んだ等、色々なお話を展開して頂けました。
ALL ABOUTについて個々に担当した内容等をお話しましたが、やはりALL ABOUT namcoの発刊に関しては苦労されたようです。写真を撮るのも一苦労・写真のつなぎをするのも一苦労と、全て一からの手作りであったと苦労話に花が咲きました。また、この頃から、メーカーの検閲もあり、写真を撮って紹介するも「掲載しないで」と言われる事が多くなった為、「画像の上からわからない程度に隠す」手法を編み出しと言われたが、「サラダの国のトマト姫」編でほとんどが写真掲載できないと言う事があり、編集部とメーカーのせめぎ合いが勃発したとも言われた。
そして、ベーマガ付録の醍醐味であったハイスコアーランキングも欠かすことはできない。大堀氏から「これはやりたかった」と大橋編集長に直訴して叶ったコーナーだったとの事。筆者も2度ハイスコアーに名前を出している事を話を聞きながらおもいだしました。
ベニー松山さんの執筆遅い事件等、今だから話ができる内容であったと思います。

最後にサプライズ

​最後に山下章氏より、サプライズな発表があり、「バトルオブベーマガライターズ・バトル・オブ・ストリートファイターII」の完結版が発売されると発表。館内は一気にボルテージがあがり拍手が起きました。〇〇日発売になるのかと思いきや・・・当日、イベント終了後からの販売となるとの発表でさらにボルテージはMAXとなりました。
最後に大橋編集長の挨拶とともに、電波新聞社の社長か登壇し感謝を述べられ幕となりました。
今回のイベントは、前回を遥かに凌ぐ人数での開催ではあったが、内容としては6時間でも足りないぐらいのボリューミーな内容であったと思われる。掲載内容については、端折っての記載にしているのは、「内容はイベントの来た人がわかる物」「内容的に出せない情報」も入っている為、記載内容が薄くなっておりますが、現地で観覧された方々からは「満足」の太鼓判を押されるイベントであった事をここで記載しておきます。